花が日本食生活に浸透していく

(写真はSuki Flower Farmさんのフラワードレッシング)

食べれるお花として最も馴染みがあるのは、菊かもしれません。

そもそも花を食べているということも、意識しないと感じないかもしれません。

食用花の菊が最も生産されているのは山形県で、その歴史は30年以上です。

市場に出回っているもの6割が山形県産というほどです。

古くは江戸次回から始まり、黄色い菊の「寿」そして変わった名前の「もってのほか」という品種が人気です。

山形の花食の文化、現地へ行って見て回りたいです。